後見と葬儀

 

おはようございます。

 

バタバタしておりまして、久しぶりの更新です!

なんだか暑くって、夜になってくると力尽きてしまい

朝早めに出社するようにしているんですが、

この暑さのお蔭で、超健康的な生活リズムを手にしました(笑)

 

暑さになんて負けていられません!!!

 

 

さて、最近バタバタだった理由を少しお話しさせていただきます。

実は、数か月前に保佐人に就任させて頂いたお客様が

亡くなってしまいまして、その手続に追われていました。

 

お客様はすごく素敵な方で、短いお付き合いでしたが

お会いするたびに素敵なお話を聞かせてくださり

心から尊敬できる方でした。

 

ご親族が遠方ということもあり、

私がご葬儀等のお手伝いをさせていただいたのですが

当初参列者は2,3人だろうと思っていたところ、

それをはるかに上回るご参列をいただき、

お客様の魅力を改めて感じました。

 

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

後見人や保佐人は、通常、お客様が生きているときに

その財産を管理すること等が仕事で、

お客様が亡くなった後は、サポートするご本人がいなくなりますので

ご相続人に財産を引き渡して、業務は終了します。

 

なので、葬儀をしたり、死後の財産を管理したりする権限はないです。

だから、相続人がいない場合や、葬儀を主宰してくれる親族がいない場合には

非常に困ります。そして、困った挙句、後見人が葬儀を主宰します。

(葬儀費用どうしようとか、誰に声をかけようとか色々考えます。)

 

後見人の中には、緊急に葬儀を主宰しなければならなくなって

ご本人の写真を自宅から探してきて、引き伸ばして使用したところ

参列者から「あの写真は妹さんのだよ」といわれてしまった

なんていう事もあったそうです。。。

 

こういうことを防ぐために、

事前にご葬儀のご希望とかを聞いておいたり

お元気であれば、葬儀や埋葬のことのご希望を伺って

死後事務委任契約を締結しておいたりと

色々とやっておかなければなりません。

 

最近は、「後見業務で安定した定期収入を」なんて言うDMが届いたり

「後見はお金の振込をしていればいいだけだから、楽ちん」なんて言う話をちらほら耳にしますが

後見業務は、お客様の最後を締めくくるお手伝いをさせていただく大切な仕事なので

そんな簡単じゃないんだけどなー、なんて思っちゃったりして。。

 

後見制度が普及することはいいことなので

文句言っちゃいけないですけどね!

 

でも、後見人を付けるということは、

被後見人がなくなるまで、後見人として被後見人をサポートするということなので

不動産を売却したいからとか、預金を引き出したいからという理由だけで

安易に手続きを進めるのは非常に危険です。

 

後見を検討されている方は、下記のハンドブックをよく読んで

しっかりと制度内容を把握したうえで、申し立てをしてくださいね。

 

ハンドブック←ハンドブックはこちらをクリック

 

では、これから打合せなので

今日はこの辺で失礼します。

 

良い一日をお過ごしください(゜ヮ゜)

 

26.8.8

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