私道の相続ができてなかった

 

こんにちは。

 

今日は少し涼しくて過ごしやすいですね。

毎日これくらいだとありがたいなぁー。

 

さて、今日はお電話でのお問い合わせで、

「相続手続きを何年もやってなかったんですが、今からでも大丈夫ですか?」

というご相談をいただきました。

 

手続きの種類にもよりますが、基本的にまだ間に合います。

なので、気づいたときに進めてしまうのがお勧めです。

(生命保険とかは、約款で何年以内に請求しないと権利が消えてしまう

とかって定められていたりしますので、手遅れの場合もあります。)

 

こういう手続きをやってなかったというようなご相談って非常に多いのですが、

 

相続した不動産を売却したいけど、「私道の相続手続きができていないので、

名義変更した後じゃないと売却できない」と不動産屋に言われてしまった。

何とかしてほしい。。

 

みたいな話を、私のところでも今も何件かお受けしています。

 

中には私道の名義が祖父になっていて、

名義を変えるのに、叔父さんやいとこの協力が必要で、

なかなかうまく進まないなんていう案件もあります。

 

自宅不動産を売却するとき、

当然土地と建物は売却する所有者名義になっていないといけないのですが、

公道に出るため私道を通らなければならないような土地だと、

私道の名義が誰になっているのかというのも非常に重要です。

 

なぜなら、私道の名義を持っていないと、公道まで出れないことはもちろん

配管関係の掘削等をすることもできず、法律上、土地を使えない状態になってしまうから。

 

普通に生活するうえでは、あまり問題ないのですが、

いざ、売却するとかってなると、買主さん側は、

権利関係がしっかりしていない不動産を買うわけにはいきませんから、

当然「私道の権利も大丈夫ですよね?」って確認します。

 

ちゃんと手続きできてなかった場合は、

こういったタイミングで事実が発覚して、

なんとかしなければいけなくなるのですが、

 

時間が経っていると、必要な書類が取れなかったり、

協力が必要な関係者が増えてしまっていたりと、

事情が変わってしまってうまくいかなくなってしまうことも、かなりあります。

 

なので、なるべく早いタイミングでしっかりと調査を経たうえで

相続手続きしていくことが大切なのです。

 

また、依頼する専門家が、私道についてもしっかり調査してくれているかということも

ちゃんと確認するようにしましょう。

 

私のところでは、だいたい相続手続きのタイミングで

やり忘れ物件があることが発覚するのですが、

 

前回の手続きも専門家入れてるんだけどな…

っておっしゃられる方もいらっしゃいます。

 

こういった手続きに慣れていない専門家にお願いしてしまうと

調査漏れなんていうこともあるかもしれませんので、

ご自身でもしっかりと手続き内容を把握して

依頼することも重要です。

 

ご心配なことがあれば、お気軽に小松までご連絡ください。

 

今日はこの辺で。

良い一日をお過ごしください(^ヮ^)

 

28.7.13

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