空家と譲渡所得税

 

こんにちは。

 

先週熱海の花火大会がありまして、家族で行ってきました。

結構天気が悪くて心配していたのですが、

熱海の花火大会は、台風とかじゃない限り、雨でもやるらしいです。

 

花火は今年初めて見たし、当然よかったんですが、

なんだかどんな状況でも開催する運営の人たちってかなりすごいなと、

余計なことを色々考えちゃいました(笑)

 

わたしも雨でも雪でも休みでも、

関係なくバリバリ働かなくちゃー!

 

そんなこと言うとブラック企業みたいに思われちゃいますかね(笑)

いつでも働くのは私だけだから大丈夫ですよ。

 

さてさて、今日は空き家の話を少し。

 

今やらせていただいてる空家の相続物件の件なんですが、

亡くなったご両親がその家に住んでいて、それを売却するという話です。

 

空家対策の一つで、相続物件を売却すると、

3000万の譲渡所得税の特別控除が使えるという特例がありまして、

当然今回もそれが使いたい!と思っておりました。

 

この譲渡所得税の特例は、

簡単に言うと、親が住んでいた旧耐震基準の家屋が空き家になってしまったときは、

耐震基準を備える建物にリフォームするか、更地にするかして、売却した際は、

譲渡所得から3000万円控除していいよ。というものです。

 

家を売って利益が出ると、そこに税金がかかるんですが、

例えば、5000万で買った家が、6000万円で売れたとすると、

1000万円の利益が出てて、そこに20%くらいの税金がかかるものでして、

1000万の利益から3000万円控除していいよということになり、

この場合だと、譲渡所得税は掛かりません。

つまり、200万くらいの節税になります!

 

この3000万控除が使えれば、普通に買った家を売るっていう時は、

ほとんどのケースで税金がかからなくできるのではないかと。

3000万円以上利益が出るなんてなかなかないし。

 

なので、当然のようにこの特例を使いたかったのですが、

今回は使えませんでした。

 

というのも、お金をかけて、建物を取り壊して更地にすることもできないし、

リフォームして耐震性を高めることもできなかったから。

 

老朽化していて危険な空き家が増えないようにするための措置というのはわかるのですが、

相続物件にお金をかけて、リフォームを入れたり、取り壊して更地にするって、

かなり厳しい判断をしないといけないですよね。

なんせ、費用を持ち出ししないとならないわけですから。

 

費用の持ち出しをしたくないというご要望はかなり多いので、

解体やリフォームは、買主さん負担でお願いしてしまうことってかなりあると思うのですが、

そういったケースにもこの特例を使わせてくれると、なかなかありがたい制度になるのになぁ。

 

せっかく良い制度を作っているのに、

なんだか実態が十分にわかっていないというか、

相続人の気持ちがわかっていないというか、

少しもったいない制度ですよね。

 

というか、旧耐震基準の建物に限定しなくてもいいじゃん!

なんて個人的には考えているんですが、

そんな簡単な問題じゃないかな。

 

なんだか、愚痴っぽくなっちゃいましたね。

 

今ある制度をうまく利用してお客様に良い選択をしていただけるよう

もっとしっかり勉強して、経験を重ねていきたいですね。

 

それでは、みなさん、良い一日をお過ごしください(^ヮ^)

 

28.9.28

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嬉しいことがありました

 

こんにちは。

 

昨日は一日車移動でしたので、ラジオを聞いていたのですが、

最近のラジオって、法律ネタかなり多いですね。

 

おなじみの過払い金請求の宣伝だけかと思っていたんですが、

昨日は、弁護士さんが強姦致傷罪について解説していました。

その番組は、元アイドルの方がやっていて、

芸能人の強姦致傷があったことを取り上げ、

ゲストで弁護士さんが登場して、事件について解説してたんですが、

なんか色々びっくりしました。

 

元アイドルが、時事ネタをしっかり取り上げ、

さらに現役弁護士が、強姦致傷罪について結構細かく解説。

 

内容は、リスナーにもわかりやすいように、

執行猶予ってなんですか?とか実刑かと思ってましたー。

なんてい内容だったんですが、

 

今回の件では、傷が重くなく、「致傷」とはみなされなかったことから

強姦罪になり、執行猶予がつき、実刑にはならなかった。

なんていう、かなり細かい解説をしてました。

 

普段刑事事件に関わりが少ない司法書士としては

かなり勉強になりました。

 

 

 

さて、今日は自慢話を一つ。

 

今朝、相続の手続きが一つ完了し、お客様にご報告をしたのですが、

「非常に良かった!そうあることじゃないけど、

何かあれば誰かに紹介したいよ!」

といっていただきました。

 

いやいや、これは、私にとっては最高のほめ言葉です!

とてもうれしかった。

 

もともとこのお客様も、他のお客様からご紹介いただいた方なのですが、

これで、ご紹介していただいたお客様にも、胸を張ってご報告できます。

 

こんな素敵な言葉をかけてもらえるように、

これからも真面目に仕事に取り組んでいきたいと思える

非常に良い一日のスタートとなりました。

 

皆さんも良い一日をお過ごしください(^ヮ^)

 

28.9.14

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登記名義人は曽おばあちゃん!?

 

こんにちは。

 

お盆休みはいかがでしたか?

わたしは、武蔵五日市まで家族と食事に行きましたが

東京都内であるにもかかわらず、自然が豊かで、

小旅行の気分を味合わせていただきました。

 

北海道とか沖縄とか海外とか、ザ・旅行みたいのも憧れますが、

近場でもいいところはたくさんありますね。

 

さて、私はお盆休み中も、非常にやりがいのあるお仕事をさせていただいておりました。

 

1件は相続した実家の売却の話なのですが、

ご実家は借地上の建物。

しかし、建物の登記がされていませんでした。

 

この建物、

相続人の皆様は使い道がありませんので、

売却したいということになりました。

 

比較的スムーズに買主さんが見つかりましたが、

買主さんから建物の登記はしてほしいと要請がありました。

 

買主さんとしては、借地権の登記が入っていない以上、

借地上の建物の登記を入れてもらうことで、

借地権を守りたいというお考え。

当然のご意見です。

 

したがって、こちら側としても建物の登記を入れようということになり、

まずは土地家屋調査士さんにお願いして手続きを進めることになりました。

 

そこで問題が勃発。

今回の建物は、どうやら二つの建物が無理やりくっつけられた建物で

一つの建物については登記が残っているとのこと。

しかもその登記の名義人は、だいぶ昔に亡くなった曽おばあちゃん名義…

もう一つの建物は登記されてない…

 

なので、まずは、曽おばあちゃん名義の建物を自分たち名義に変えなきゃいけない。

そして、二つの建物を合体させる登記をする。というカナリ大がかりなことになっちゃいそう。。

 

曽おばあちゃん名義ということは3世代前のことですので、

相続人が誰かを調べるだけでも一苦労です。

 

というか、相続人を調べたら、想定外の人が出てきて、

売却に反対とかされないだろうか??

 

など、こういう事案は色々な心配がでてきちゃいますね。

 

せっかく、買ってくれる人も金額もスムーズに決まったのに…

 

なんとか良い方向に導けるよう、頑張りたいと思います。

 

皆さんはこういう事態にならないよう、建物を立てたら、立てたときに登記をする。

不動産を買ったときは、買ったときに登記をする。増築したらしたら、した時に登記をする。

というのを徹底していただきたいです。


その時にやっておけば、書類も全部そろってますし、

余計な調査をせずに済みますから、とてもスムーズで

余計なお金もかかりません。

 

そして、ご家族に迷惑がかかることもありません。

 

 

もう1件は、会社のことなんですが、

雇われ社長さんが会社のお金を……

みたいな話でして、弁護士さんや税理士さん、行政書士さんと

様々な分野のプロフェッショナルな方たちが集まっての話となりました。

 

こういった話し合いでは、対応策を考えることに精一杯になってしまいがちですが、

今回は、これを機にこういったことが起こらないようにしていこうというような

予防策のことまで話が進んでいて、

とてもよい専門家が集まって仕事ができていると実感しています。

 

こちらの件もまだ道半ばですが、

最後までしっかりとサポートしていきたいです。

 

とまぁこのように、公私ともに充実したお盆休みを過ごさせていただきました。

後半戦もバリバリ頑張っていきますので、よろしくお願いします(^ヮ^)

 

28.8.17

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私道の相続ができてなかった

 

こんにちは。

 

今日は少し涼しくて過ごしやすいですね。

毎日これくらいだとありがたいなぁー。

 

さて、今日はお電話でのお問い合わせで、

「相続手続きを何年もやってなかったんですが、今からでも大丈夫ですか?」

というご相談をいただきました。

 

手続きの種類にもよりますが、基本的にまだ間に合います。

なので、気づいたときに進めてしまうのがお勧めです。

(生命保険とかは、約款で何年以内に請求しないと権利が消えてしまう

とかって定められていたりしますので、手遅れの場合もあります。)

 

こういう手続きをやってなかったというようなご相談って非常に多いのですが、

 

相続した不動産を売却したいけど、「私道の相続手続きができていないので、

名義変更した後じゃないと売却できない」と不動産屋に言われてしまった。

何とかしてほしい。。

 

みたいな話を、私のところでも今も何件かお受けしています。

 

中には私道の名義が祖父になっていて、

名義を変えるのに、叔父さんやいとこの協力が必要で、

なかなかうまく進まないなんていう案件もあります。

 

自宅不動産を売却するとき、

当然土地と建物は売却する所有者名義になっていないといけないのですが、

公道に出るため私道を通らなければならないような土地だと、

私道の名義が誰になっているのかというのも非常に重要です。

 

なぜなら、私道の名義を持っていないと、公道まで出れないことはもちろん

配管関係の掘削等をすることもできず、法律上、土地を使えない状態になってしまうから。

 

普通に生活するうえでは、あまり問題ないのですが、

いざ、売却するとかってなると、買主さん側は、

権利関係がしっかりしていない不動産を買うわけにはいきませんから、

当然「私道の権利も大丈夫ですよね?」って確認します。

 

ちゃんと手続きできてなかった場合は、

こういったタイミングで事実が発覚して、

なんとかしなければいけなくなるのですが、

 

時間が経っていると、必要な書類が取れなかったり、

協力が必要な関係者が増えてしまっていたりと、

事情が変わってしまってうまくいかなくなってしまうことも、かなりあります。

 

なので、なるべく早いタイミングでしっかりと調査を経たうえで

相続手続きしていくことが大切なのです。

 

また、依頼する専門家が、私道についてもしっかり調査してくれているかということも

ちゃんと確認するようにしましょう。

 

私のところでは、だいたい相続手続きのタイミングで

やり忘れ物件があることが発覚するのですが、

 

前回の手続きも専門家入れてるんだけどな…

っておっしゃられる方もいらっしゃいます。

 

こういった手続きに慣れていない専門家にお願いしてしまうと

調査漏れなんていうこともあるかもしれませんので、

ご自身でもしっかりと手続き内容を把握して

依頼することも重要です。

 

ご心配なことがあれば、お気軽に小松までご連絡ください。

 

今日はこの辺で。

良い一日をお過ごしください(^ヮ^)

 

28.7.13

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実家の不動産、どうしてますか?

 

こんにちは。

 

今日は、蒲田→横浜→六本木→新宿という

移動づくめの一日です。

朝の天気予報で、今日は暑いって聞いていたので

上着を持たずに出てきたのですが、意外と涼しくって

電車の中は、むしろ寒い!

 

この季節は、室内と室外の温度差が激しくてつらいですね。

 

さて、たまたまだとは思うのですが、

最近地方の不動産がらみのご相談が続いております。

 

ご相談の多くは、お客様のご実家が地方にあって

お客様ご自身は都内に住んでいる。

実家には母(もしくは父)がいるんだけれど、

いずれ処分しなきゃいけないので、今のうちに考えておきたい。

という感じです。

 

母は一人暮らしで、いつ施設に入らなきゃいけなくなるかわからないし、

施設に入るとなったら、自宅を売却して、入所資金を確保しなきゃいけない。

 

ただ、施設に入るタイミングで、ご両親が認知症になってしまっていたら

自宅を売却するには、後見人を付けないといけない。

 

後見人を付けると、自宅の売却には裁判所の許可が必要で、

場合によっては許可してもらえないかもしれない。

 

となると、今のタイミングで、ご両親名義の自宅を

子供に贈与してしまおうか?

 

その場合の贈与税は?

 

贈与税が高額になってしまうのであれば、

信託を利用して、お母様が認知症になってしまっても、不動産を動かせるようにしておこうか?

 

それとも、処分方法については相続時に考えるとして、

相続時にもめないように、また、相続時の家族の負担を減らすために遺言を作っておくか?

 

いやいや、田舎の不動産なんて誰もほしくないから、

今のうちに売却してしまおうか?

 

などなど。。。

 

検討する対策は、お客様によってそれぞれですが、

だいたい、こういったご相談の際は、お母様の意思能力がポイントになってきます。

 

意思能力というのは、法律行為をする能力があるかどうかということですが、

要は認知症になってしまったりして、自分が何をやろうとしているのか理解できないと

対策を立てたくても立てられないんです。

 

相続対策は、自分の財産を自分がどうしたいのかを自分で決めるということなので、

肝心の自分が何をしたいかわからないと、家族全員が望んでいたとしても、何もできません。

 

自分では何もできない状況では、自分の代わりに法律行為をしてくれる人

(法定後見人)を選任して財産管理をしていくことになります。

その際、後見人は、本人のためにお金を使うことはできますが、

本人の家族のためにお金を使うことはできません。

 

つまり、相続税節税のためとか、孫の教育のためとかは、

本人のためにはならず(仮に本人が望んでいるであろうとしても)、

生前贈与したいとか、保険や、投資用不動産を購入したいとかは

基本的にできなくなってしまいます。

 

話がずれてきてしまいましたが(笑)

ご実家の不動産の対策をするにせよ、相続税対策するにせよ

ご相談いただくのは、ご両親がお元気なうちが良いですね。

 

ただ、もう遅いと思っても、今後の遺産分割や相続税のシミュレーションをしたり、

不動産が売れるかどうかの査定をしてみたりと、

やれることは結構ありますので、ご心配な方は、ぜひご連絡ください。

 

こういったことは、事前にちょっと相談を聞いていただいただけで

かなり結果に差が出ることがありますので、

あまり悩みすぎず、専門家を利用するのがおすすめですよ(^ヮ^)

 

では、良い一日をお過ごしください。

 

28.7.6

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被災地の復興が遅れているのは、登記簿が原因!?

 

こんにちは。

 

昨日は、色々な専門家が集まって、

取り扱っている難しい事例を検討するというような勉強会を行いました。

 

私のところからもいくつか事例を出させていただき、

色々な専門家のご意見をいただいてきました。

 

最近ご相談が増えている案件でいうと、

ご実家が地方にあり、ご両親が施設に入って空き家になるから

不動産を売却か運用をしたいんだけど、不動産所有者である両親が

認知症になりかけている。

現状でどんな対策が取れるだろうか?

 

なんていう感じのテーマをあげさせていただきました。

 

こういう話では税務も絡むので、税理士さんと一緒に動くことが多いのですが、

昨日は、不動産コンサルタントやFP、保険屋さんなど

違う視点を持つ方たちからのご提案を受けることができて、

非常に参考になりました。

 

昨日の話を、実際の事例に落とし込んで、

お客様に満足いただけるような提案ができるように頑張ります!

 

 

さて、先ほど「地権者はゴースト、所有者不明地という日本の難題

という記事を読みました。

 

この記事によると、被災地の復興が遅れているのは、

登記簿を見ても土地の所有者が誰だかわからず、

それが理由で行政による土地の買収がスムーズにいかないことが原因だそうです。

 

登記簿とは、土地の所有者名簿のようなもので、

土地を買ったり相続したりした時に、法務局に申請することで

登記簿に所有者として自分の名前を載せることができます。

 

この登記簿に所有者として名前が載るということは、

国が所有者が誰なのか認めてくれているようなものなので、

自分の権利を守るという意味で非常に重要です。

 

で、問題になっているのが、

この登記簿に名前を載せるというのは、

所有者の権利であって、義務ではないということ。

 

したがって、土地の権利を取得したけれども、

登記しないことも可能なのです。

 

通常、土地を買うということは、非常に高い買い物ですし、

自分の権利を守るために登記をすることがほとんどです。

(ローンを組むためには登記が必須になってますしね。)

 

しかし、田舎の土地を相続して、その土地にはほとんど価値がない。

売りたくても売れない土地だ。

そんな土地に費用をかけて登記をする意味はないでしょ。

だから放っておく。

 

とか、

 

そもそも、登記なんて言うものを知らない。。

だから、手続きしなかった。

 

 

という感じになってしまうことも結構あります。

 

そうすると、登記簿上で所有者として名前が載っているのは、

もう亡くなっている祖父だとか曾祖父とか、もっと前の世代の方だったり。。

 

こうなってくると、いったい今の土地の所有者が誰なのか

調査するだけでかなりのお金と時間がかかります。

 

こういった登記簿に名前が載っているが、それが死者であろうというような方が

200万人もいるようです。

 

不動産の登記は、義務ではなく権利だから、

自分の権利を守るために必要だと思う人は登記すればいいというのが

今の不動産登記法の考え方ですが、

災害時対応とか、固定資産税の徴収とか、国の管理という面を考えると、

不動産登記を義務化するほうがやりやすいですよね。

 

さらに、権利ではなく義務にしてしまえば、

登記のやり忘れもなくなり、上の世代が放っておいた手続きを

下の世代が苦労してやらなければならないというような事態もなくなります。

(こういうご相談、かなり増えております)

 

先日開催した相談会でも、

祖父名義の不動産の固定資産税の請求が孫世代に突然送られてきた

なんていう相談をお受けしましたが、

これも親世代が手続きを放置していたがために

孫の世代の皆さんが苦労する羽目に陥っています。

(結局名義を変えないことには、売るのも貸すのも難しいので

これから登記をしていく必要があります。)

 

今は、子供に迷惑をかけたくないという理由から「終活」する人が増えてますが、

こういった財産の権利関係をしっかり整えておいてあげるのも

非常に大切な「終活」の一つだと思います。


やり忘れている手続きがあるかたは、

事情がわかっている世代が元気なうちに

手続きをやってしまうことをお勧めします。

 

ご心配なことがございましたらお気軽にご連絡くださいね(^ヮ^)

皆様も良い一日をお過ごしください。

 

28.6.22

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空き家の増加

 

こんにちは。

 

いい天気ですね晴れ

梅雨に入って晴れる日が少なくなっていますので、

こんな日は外に出かけたい

残念ながら今日は屋内のお仕事メインです。

というか、野外の仕事なんて、移動くらいしかない(笑)

 

さて、今日新聞を読んでいたら、

空き家率が2033年までに2倍強の30%になる

との記事がありました。

 

その記事は、空き家が増えて、新築住宅市場は減少する。

その一方で中古市場が拡大し、リフォーム等の仕事は増えるから、

リフォーム業社さんとかはチャンスになるというものでした。

 

相続のお仕事をさせていただいている私の目から見ても

空き家の問題で悩んでいる方が多いことを実感しています。

 

実際、

 

親が自宅を持っていて相続するんだけど、

自分は家を持っていて、実家に帰るつもりはない。

自宅をどうしたらいいと思いますか?

(こういった場合、親族が使用することになる場合を除くと、

最終的に売却を検討することが結構ありまして、

売却代金をどう分けるかとか、どこの不動産屋さんにお願いするかとか、

今は売らないから、将来の売却に備えてだれ名義にしておくのがいいかとか、

そういったお話をさせていただいております。)

 

とか

 

自宅は、長男に継いでほしい。

自宅には思い入れがあるから、なるべく売らずに残してほしい。

でも長男は家を持っているから継いでくれるかわからなくて心配。

(こういった場合は、遺言や信託というものを使い、長男宛に希望を遺しておくようにするとか

実際に長男の意見を聞きながらどう準備していくかを話し合ったりしています。)

 

なんていうご相談が、かなり多いです。

 

また、相続した実家を親の望み通り売らずに持っているが、

固定資産税などもかかるから賃貸に出した。

そうしたら、賃借人が行方不明になってしまって、

どうすればいいかわからない…

 

なんていうご相談もありました。

(この話は、裁判所を利用して、建物の引き渡しを無事受けることができました。


実家を相続して、その実家が空き家になってしまい、

どう扱ってよいかわからないっていう問題を抱えている方や

将来その問題に直面する方はかなり多いと思います。

 

こういった問題に直面するときいつも思うのは、

親が子供に対して、こうしてほしいっていう希望を伝えておくことが大事だということです。

 

相続する子供側からしたら、兄弟姉妹で話し合ってどうするか決めるより、

親が望んでいた通りにする方が簡単です。

 

それにプラスして、遺言を残しておくと、手続き面でもかなり楽になります。

 

ご自身が頑張って購入した大切なご自宅を

「空き家問題」なんていう負の遺産にしてしまわないよう、

ちょっと考えてみるのも良いと思います。

 

ではでは、ごきげんよう(^ヮ^)

 

28.6.8

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5周年

 

こんにちは。

 

突然ですが、当事務所は、5周年を迎えることができました。

本日より6年目に入ります。

 

ここまでこれたのも、今までご依頼いただきましたお客様や

ご支援をいただきました皆様のおかげです。

 

心よりお礼申しあげます!

 

今後も、より勉強し、一層努力し、頑張ってまいりますので、

温かいご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。

 

皆様も、良い一日をお過ごしください。

 

28.5.11

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銀行預金の相続手続き

 

こんにちは。

 

突然暑くなりましたねー。

これから夜まで外出なのですが、上着を持っていこうか

どうしようかと、悩みまくっております(笑)

 

さて、最近相続手続きで、お客様の代わりに銀行に行って

手続きを行うことが続いております。

 

亡くなられた方の預金を払い戻すだけなので、

ご家族ご自身が行かれても当然できるわけなのですが、

出さなければ書類が多いのと、銀行に行かなきゃいけない回数も多いのと、

さらに銀行でかなり待たされてしまうのと、といった理由から、

高齢の方や、お仕事をされている方が自分で行うにはちょっとハードルが高く、

その結果、ご依頼いただく。

ということが多いと思います。

 

先日も、相続手続きの書類を出しに行ったご相続人から、

「一つの金融機関で2時間半も待ったあげく、的を得ない回答をされてガッカリし、

聞きたいことも聞けずに帰ってきてしまった。」という話を聞きました。

 

2時間半も待たされるケースは多くないとは思いますが、

銀行の窓口の担当者が、相続手続きに詳しいかというとそうでもなくて、

イレギュラーな手続きをマニュアルを見ながら対処する銀行員と

相続手続きなんて初めて行うご家族が、

ああでもないこうでもないってやりながら手続きを進めるわけなので、

当然時間はかかるし、しっかりした回答も得られないのは当然かもしれません。

 

銀行の相続手続きは、相続センターというところで一括して請け負っていることが多く、

支店の窓口では取次だけを行っているので、こういった風になってしまうんですよね。

 

どこの支店にも相続手続きをわかっている人を配置するというのは

無理がありますので、仕方がないことだと思いますけど。

 

まぁ、意外と大変なことが多いので、

イライラしたくない、とか、時間をかけたくない、

なんていう方は、お気軽にお声がけください。

 

いつでもご相談にのりますよー。

 

ではでは、良い一日をお過ごしください(^ヮ^)

 

28.4.26

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よろず無料相談会を開催しました!

 

こんにちは。

 

昨日の九州の地震、すごかったようですね。

被害にあわれた方も多いようですので、

なんとか力になれないものかなと考えてはみるのですが、

なかなか具体的なことはできていないです。

東日本大震災の時もそうでしたが、

自分の無力さを痛感します。

 

地震の被害者の方のためには全く役に立てていないのですが、

地域の方たちの役に立てることがあればと思い、

4月13日に、所属しております守成クラブ開催の無料相談会に参加してきました。

 

今回は、ファイナンシャルプランナーさんたちが主体となった相談会でしたので

私の出番は少なかったですが、

平日の夜という時間帯にもかかわらず、何名かのご相談者にお越しいただきました。

 

セミナーや座談会も開催してまして、

座談会では、ファイナンシャルプランナーが保険や資産運用の話をしてくれたのですが、

税理士も参加して資産運用にかかわる節税の話も出たり、

参加者の方からのご質問に、運用面・税務面といった複数の視点からの回答が出たりして

かなり面白い試みだったのではないかと思っております。

 

ファイナンシャルプランナーの回は終わってしまいましたが、

5月7日は相続について、6月15日は建築・インテリアについてのセミナーと座談会が

それぞれ行われる予定となっておりますので、

ご興味のある方は、ぜひ遊びにいらしてください。

 

私ができることは多くはありませんが、

こういった自分ができることを通して、

被災地の方にも役に立つようなことが見つかればいいな。

と考えております。

 

何かアイデアありましたら、教えてください!

 

では、今日も一日頑張りましょう

みなさんも良い一日をお過ごしください(^ヮ^)

 

28.4.15

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JETRO東京開業ワンストップセンターの相談員に就任しました

 

こんにちは。

 

昨日はとっても寒くて、コートを着て出かけなかった自分を恨みましたが(笑)

今日は暖かくていい陽気ですね。

 

さて、今年度から、わたくし、

JETRO東京開業ワンストップセンターなるものの相談員に就任しました。

 

東京開業ワンストップセンターとは、

外資系企業やベンチャー企業等の開業手続きを一元化するという

日本で初めての取り組みだそうです。

 

で、行政手続きに精通する専門家による Face to Face の対応により

定款認証・登記・税務・年金・社会保険・入国管理等の手続きにスピーディー対応し、

さらに多言語による通訳や翻訳のサービスもついています。

 

要は、外国企業の日本進出の手続きをトータルサポートしますよっていう機関ですね。

景気刺激策の一環なのでしょうか。行政のやる気を感じます。

 

法務・税務・登記のワンストップ相談みたいなのを

弁護士さん、税理士さんと一緒にやることは結構多いんですが、

入管や都税、公証人まで一度に同じ場所で相談に乗ってくれるところは

相当珍しいと思います。

さらに通訳さんまでいますからね。

 

私は今日、初めての担当日だったのですが、

早速、外国の方が発起人で役員になる法人設立についての

相談をお受けしました。

 

外国の方が法人を設立する場合、

印鑑証明書がありませんので、それに代わるサイン証明を取っていただいたり、

まずはビザを取って、日本の銀行に口座を開設してもらったりと、

日本人が会社を設立するより手続きのハードルが高いです。

 

というか、せっかく法人を設立できたのに、

ビザの取得がうまくいかなくて、法人を作った意味がなかった…

なんていう話も結構聞きます。

 

私の事務所でも、外国人の方からのご依頼をお受けする機会も増えてまいりまして

今までのノウハウが少しでも皆様のお役に立てたらと思っています。

 

外国企業の手続き法務でお悩みのことがございましたら

ぜひJETRO東京開業ワンストップセンターも利用してみてください。

 

もちろん私に直接お電話いただいても構いませんよ(笑)

 

では、お疲れ様でした(^ヮ^)

 

28.4.6

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みなし解散のこと

 

こんにちは。

 

明日から天気が崩れるそうですね。

明日お花見の予定なので、心配です。

 

なんとか晴れてください

お願いします

 

 

さてさて、先日書いたみなし解散のことで、

意外とご質問をいただきましたので、

もうちょっと真面目にご説明しようかと思います。

 

みなし解散とは、休眠しているっぽい会社を整理するため、

法務局が勝手に解散させちゃおうっていう手続きのことです。


平成26年度以降毎年行う予定でして、

株式会社では12年間、登記をしていないと、

また、

一般社団法人や一般財団法人では5年間、登記をしていないと、

みなし解散の登記を法務局がしてしまいます。

 

みなし解散の登記を法務局が行う手順としては、

まず、法務大臣が官報で、事業を廃止していない旨の届け出を2か月以内に出さないと

みなし解散の登記を行う旨が公告されます。

そして、管轄法務局から、公告が行われた旨の通知が会社に来ます。

 

その公告や通知を見て、「まだ事業を廃止していない」旨の届け出を

法務局にしていただければ、みなし解散登記はされません。

 

この事業を廃止していない旨の届け出を怠ってしまい、

さらに役員変更等の登記もされていない状態が続いていると

法務局の登記官が職権で解散登記をしてしまいます。

 

ただし、解散登記をされてしまった会社や法人は、それまでか?というと

そんなことはありません。

 

しっかり復活の機会が設けられておりまして、

 

みなし解散後、3年以内に

株主総会または社員総会で会社継続の旨の決議をする。

そして、継続する旨の登記手続きをする。

ことにより、会社を復活させることができます。

 

なので、平成26年度の整理手続きによりみなし解散登記をされちゃった会社は、

復活したいなら早めに手続きをしないと復活もできなくなってしまいますね。

 

なお、会社継続の登記を入れる際に、

今まで忘れていた役員の変更登記をしないといけませんので、

その際に、登記を忘れていたことについての過料の制裁が科せられることがありますので

注意が必要になります。

 

と、みなし解散の概要についてはこんな感じです。

 

ちゃんと営業している会社は、登記を忘れていて、

みなし解散なんて言うことはないと思いますが、

法務局に行く機会なんてめったにないでしょうし

10年に一度の手続きを忘れずにするっていうのも

なかなか大変ですよね。

 

私の事務所で登記をしていただいたお客様には、

できる限り役員の任期が来るたびにご連絡するようにはしておりますが、

役員の任期を10年とかにしちゃうと、

10年後にはたして連絡が取れるのか?というのが心配です。

 

そういう意味で、昔みたいに役員の任期が2年って法律で決まっていた方が

こういった問題も少なくてよかったんですけどねー。

 

まぁ、お客様の手間は減るわけですから、

文句は言えません!

 

10年後にまた会いましょう!

っていうのもなかなか面白くていいですしね笑

 

なんだかいつもの緩い感じとは外れて、

比較的まじめでつまらない感じになった気もしますが、

まぁ、たまにはいいですかね笑

 

ではでは、みなさま、

良い週末をお過ごしください(^ヮ^)

 

28.4.1

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役員の任期とみなし解散

 

こんにちは。

 

私の事務所は井之頭公園の近くなんですが、

先週末くらいからお花見の方でにぎわっています。

活気があって非常にいいことなんですが、

いつも買うコンビニコーヒーがレジ渋滞で買いにくい!

 

まぁ地元がにぎわっているんですから、悪い気はしないですけどねー。

 

さて、今日は、珍しく会社の話をさせていただきます。

 

会社の役員には任期というものがありまして、

株式会社では1年から10年の期間で任意の期間を会社が選べます。

そして、任期があるということは、任期満了があるということ。

 

たとえば、株式会社の取締役の任期を2年にしていると、

取締役に変更がなくても、2年に一度は再任の手続きをして

法務局に登記申請をしなければなりません。

 

となると、取締役の員数が少ない会社は、面倒な手続きを減らすため

役員の任期は最長の10年を選ぶ。

なんていうことが結構あります。

 

そして、役員の任期を10年に伸ばせるようになったのは、

平成18年の会社法の時でした。

 

それまでは、役員の任期は原則2年。

 

つまり、平成18年以前からあった会社で、

役員の再任手続きが面倒だと思う会社は、

一斉に平成18年に役員の任期を10年に伸ばしました。

 

そして、今年は平成28年

 

平成18年に役員の任期を10年に延ばした会社さんが、

一斉に10年の任期満了を迎え、再任の手続きを行う必要が出てきました。

 

そんなこともあり、私の事務所では、今年は特に力を入れて、

「そろそろ役員の任期がきますよー」ってお知らせをお客様にさせていただいております。

 

数年ぶりにお話させていただく方も多いので、

このご連絡はとても楽しいのですが、

中には連絡が取れなくなってしまったお客様もいらっしゃいます。

 

そこで、今日はブログで注意喚起をさせていただきます。

 

10年の役員の任期が満了したら、再任の手続きをしないといけなくて、

さらに法務局での登記が必要になります。

その登記を忘れていると過料(罰金)の制裁が来ることがあります。

(来るか来ないかは運次第。。)

 

で、過料ならまだいいのですが、

株式会社で12年以上登記手続きをしていない会社は、

みなし解散の登記という登記を法務局にされてしまいます。

 

つまり、会社は通常通り動いているのに、

勝手に法務局に解散させられてしまった。。

ということがありえるんです。

 

ただ、法務局もいきなりみなし解散の登記をしてしまうのではなく、

まずは、官報にみなし解散させる旨の公告を出し、

その後登記所から各会社への通知を行います。

 

その通知に対して、事業を廃止していない旨の返事を出していただけば、

みなし解散の登記をされることはありません。

(役員の再任の手続きはしなきゃいけなくなりますけどね。)

 

ここで怖いのが、本店の移転などをしていて、それを登記していない。

などのもろもろの理由により

この通知が会社に届かないこと。

 

通知が何らかの事情で会社に届かなくても

官報公告の日から2か月以内にまだ事業を廃止していない旨の届を出さないと、

みなし解散の登記をされてしまい、それに対して文句は言えません。

 

なので、会社を持っている皆さんは、

知らないところでみなし解散の登記をされてしまわないよう

気を付けてくださいね。

 

みなし解散の登記をされちゃったときの対処法などは

また後日。

 

すぐに知りたい方は、こまつまでお電話いただければ、

できる限りご案内させていただきます。

 

では今日はこの辺で―。

おつかれさまでしたー(^ヮ^)

 

28.3.29

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お寺見学

 

こんにちは。

 

今日は、午前中にお寺見学、午後から司法書士会の相談員、

夕方はお客様と打ち合わせです。

 

土日もばっちり仕事をさせていただき、嬉しい限りです。

 

さて、今日は午前中に行ってきたお寺見学の話を少しさせていただきます。

 

都内は土地が高くて、お墓を買うのも大変ですよね。

しかも、お墓って「買う」っていう認識ですが、

実は利用権を買っているだけで、

お墓の土地そのものを買っていることはほとんどないです。


「お墓分譲中」とかっていう広告を見ることがあるので、

勘違いしちゃいそうですけどね。


そんな中今日行ってきたところは、世田谷という一等地にありながら

80万円で手に入るという話でした。


からくりは「納骨堂」


お墓のように地面に石を置いたお墓ではなくて、

建物の中の祭壇にお骨を収めてお守りするものだそうです。

(認識が違っていたらすみません。。)


こういった形であれば、費用をかけずに都内にお墓が持てるので

お墓参りがしやすくていいですね。


私の家も一応お墓があって、お墓参りに行くのですが、

やっぱり遠くて大変なんですよね。

もっと近ければ、もっと頻繁に行けるのですが、

どうしてもお盆とお彼岸の時くらいになってしまいます。

 

納骨堂というと抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、

東京のように人が多くて土地が高いところでは、

将来的にはこういう形が主流になっていくかもしれません。

 

司法書士という仕事柄、相続という機会に接することは多いのですが、

法務・手続き面のことが中心で、本当に重要な、お墓や葬儀のことは、勉強不足でしたので、

今日の見学会は、とても勉強になりました。

 

お寺さん及びご招待いただいたお客様に感謝です。

本当にありがとうございました。

 

28.3.12

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成年後見のこと

 

おはようございます。

今日は3月11日ですね。

私は震災のあった年に事務所を始めました。

なので、事務所開設○年=震災から○年になります。

 

そんなこともあり、事務所を始めてどれくらい経つんですか?と

お客様に聞かれるたびに、震災のことを思いだします。

 

ただ、やっぱり時間がたつと、色々と忘れてしまいます。

 

震災直後は、節電で冷房もあまり使用しないように気を付けていたりしたのに

今はそんなこともすっかり忘れ、電気をたくさん使い、そんなことがつみ重なったことが原因なのか、

原発再稼働なっていう話になっております。

 

原発反対!って声高に叫べるほど、物事がよく分かっておりませんが、

親戚が福島在住なこともありまして、原発には少なからず不安を抱いております。

 

もっと日ごろからこういったことを意識できるようにしていきたいと思います。

天気にもよりますが、とりあえず3・11ウォークなるものに参加してみるつもりです。

 

 

さて、本題に入りますが、今日は成年後見の話です。

最近、成年後見人に就任した案件があって、今就任手続きの最中です。

 

成年後見人に就任すると、ご家族に報告するのは当然ですが、

それとは別に、役所・銀行・保険会社・郵便局・病院などに届け出をすることになります。

被後見人が生活に必要な手続きなどを、私が行うことになりますので、

書類はこっちに送ってくださいなんていうお願いをしておく必要があるからです。

 

で、その手続きをしながら裁判所に就任報告をしたり、

病院の費用の支払をしに行ったりという日常生活に必要なことを行います。

最近だと、マイナンバーを受け取りにいったりなんていう作業も追加されましたね💦

 

まぁなんていうか、手続き自体はむずかしものじゃないんですが、

とにかく作業量が多くて時間がかかります。

あとは、役所も銀行も、後見というものになれていない担当者が多いので、

こっちが色々説明してあげないと、話が前に進まない。。

 

お仕事をされているご親族が成年後見人に就任するケースも良くありますが、

みなさん、ご自身の生活もある中で、よく後見業務を行っているなと感心します。

 

近頃ご相談いただくことが多いのが、

「親が認知症で銀行からお金を出せなくて困ったから

とりあえず成年後見人を付けてほしい。」というもの。

 

でも、成年後見人をつけるっていうことは、

それなりに大変なこともあるから、しっかりと検討してみてほしいです。

何が大変かわからなければ、ご相談にのります。

 

とりあえず成年後見人を付けたいから裁判所に申し立てをしちゃった💦

なんて言うことがないように、

後見人になったら何をやらなきゃいけないのかとか、

後見人になったら簡単にやめられないとか、

事前に色々確認してみてくださいね。

 

今日はこの辺で。

良い一日をお過ごしください(^ヮ^)

 

28.3.11

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3.11ウォーク

 

こんにちは。

 

おとといまで春のような陽気だったのに、また寒くなりましたね。

昨日は春気分でコートを着ないででかけてしまってとても寒かったです。

 

さて、明日は3月11日ですが、それに伴って東日本大震災の話題が増えてきましたね。

そんな中、3.11ウォークなるものを知りました。

 

3.11ウォークとは、震災時に公共交通機関が使えずに帰宅困難者が続出したことから、

この3月11日に職場から歩いて帰ることを体験することで、災害時の大変さを実感し、

防災意識を高めようというイベントです。

 

私は、震災の時は前の職場におりまして、

帰宅することもできず、かといって歩いて帰れる距離ではなかったので

そのまま職場に泊まらせてもらいました。

 

あのときは、職場の窓から、歩いて帰る人の行列が見えたり

コンビニや自転車屋さんが全部売り切れになっていたりと

かなり衝撃を受けたことを今でも思い出します。

 

また、私の家族も半日かけて自宅まで歩いて帰ったそうで、

相当苦労したそうです。

 

こういった機会に自宅までの道を覚えるという意味でも

とても意味のあるイベントだと思います。

 

私も明日は早めに仕事を終わらせて歩いて帰ってみようかな。

 

28.3.10

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世界卓球

 

おはようございますわーい(嬉しい顔)

 

さて、土曜日です。

皆さんは休日をいかがお過ごしですか?

 

私は嬉しいことに、土日も打合せの予定を頂いております

せっかくのお休みにお時間をとっていただけるお客様に感謝です(゜ヮ゜)

 

 

今日は休日なので、ちょっとラフな話題で失礼します。

 

昨日の夜の世界卓球のはなし。

 

すごかったですね!

 

ちょっぴり早く帰って、テレビをつけたらやっていたので、

たまたま見たのですが、興奮しました。

 

特に伊藤美誠さん。

 

まだ15歳ですって。

 

3ゲーム目は、勝ったと思うシーンがあったのに、

結局落しちゃって…

普通は、あそこで心が折れちゃいそうなものですが、

美誠ちゃん、ハート強いですねー。

 

司法書士業界にいると、31歳でもまだ若手だと言ってもらえて

かわいがってもらっているのですが、

15歳の女の子が世界で活躍している姿を見ると

自分ももっと頑張らないといけないと、気が引き締まります。

 

今日の夜は、決勝戦があるみたいなので、

早く帰って応援しまーす!

 

では、よい休日をお過ごしください。

 

28.3.5

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銀行預金の相続手続き

 

こんにちは。

 

久しぶりの雨ですね。

傘を持って出るのを忘れてしまい、やられましたー雨

 

さて、今日は、ちょっと難航しそうな予感がしている相続の話です。

 

いまお客様相続手続きで、銀行預金の解約払戻の手続きを行おうとしているのですが、

亡くなられた方は、すでに亡くなっているおばあちゃんの銀行口座を

おばあちゃん名義のまま使っていました。

その口座には、十万円程度しか残高がないのですが、クレジットカードも見当たらず、

相続人は誰も手が付けられない状態です。

 

その十数万を引き出すためには、相続人全員の署名と印鑑署名書、戸籍謄本が必要ですが、

口座名義はおばあちゃんのものなので、おばあちゃんの相続人全員に協力してもらわないといけない。

現段階では、相続人が何人出てくるのか見当もつかない。

相続人の調査をするのにも、かなりの戸籍が必要そうで、気軽にできそうもない…

ただ、だからといって、十万円ものお金をそのままにしておくのはもったいなすぎる!

 

みなさんなら、このような状況の時どうしますか?

 

遺産分割でもめてしまっても、おばあちゃん名義で残っているのは預金なので、

最悪全員で法定相続分で分けてしまえばいい!って考えるとやった方がいいと思うのですが、

そのために戸籍を集めたりという手間や、手続き費用のこともあって

他のご相続人の対応次第では、大してプラスが出ないかもしれないっていう状況です。

 

う〜ん。

 

とりあえず戸籍を調査してみて考えるという選択もあるとは思うのですが、

とりあえず調査する戸籍費用がたくさんあって、仮に3万円かかってしまったら、残り7万円。。

 

とか、色々考えるとみんなやる気がなくなってきちゃいますよね。

 

そうなると10万円は放っておくのか??

それはもったいない!

 

こういった状態を起こさないためにも、

相続発生時には銀行口座の名義変更や解約・払戻も忘れずにやりましょう!

 

口座がいくつもあって大変な時や、相続人への説明方法がわからないときなどは、

私たちがお手伝いいたしますので、お気軽にご連絡ください(^ヮ^)


今日は4年に1回の閏日ですね。

貴重な一日です、楽しく過ごしましょう!

 

28.2.29

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建物滅失登記と表題・保存登記

 

おはようございます。

 

今日は日曜日なので事務所はお休みですが

私は打合せのため出勤しておりまーす(^ヮ^)

 

今朝はいい天気だったので、自転車で来てみたのですが、

そろそろ花粉がやばいです。

涙が止まりません笑

 

出勤前に会ったご近所さんは、全然大丈夫そうだったので

油断してしまいました。

 

さて、今日は、最近立て続けにご相談を受けている建物登記の件について。

 

古い建物を取り壊して、新しい建物に建て替えるっていうのは

よくある話だと思います。

親の持っている土地に二世帯住宅を作るとか、

単純に古くなったから建て替えるとか。

 

そして、建物を建て替えると、法務局での登記の手続きが必要になります。

 

具体的な手続きは、

 

取り壊した古い建物

→滅失登記(取り壊したから建物がなくなりましたっていう登記)

 

新しく建てた建物

→表題登記(新しく建物を建てましたっていう登記。)+

保存登記(新しく建てた建物の所有者は誰かということを示す登記)

 

の3つの登記です。

 

で、通常ハウスメーカーさんとかにお願いして家を建てると

この3つの登記手続きもやらなければならないという案内をしてもらって

司法書士や土地家屋調査士を紹介してもらうことになります。

 

ただ、

「建物を建て替えただけで、この登記手続はやってなかった…」

という話がよくあります。

 

地元の大工さんに頼んだから、手続きのことまでは説明を受けなかった…とか

建てたのはだいぶ前で、案内を受けたかもしれないけどやってなかった…など

理由は様々です。

 

登記をしていなかったということは、

実際は、建て替えた新しい建物に住んでいるのですが、

法務局の登記上は、古い建物がまだ存在していて

新しい建物は存在していないことになっている。

そして、新しい建物は存在していないので、

当然新しい建物の所有者も誰だかわからない。

という状態になっているということ。

 

つまり、せっかく建て替えた自分の建物の権利が登記できていませんので

権利が公示できてなくて、守られていない状態になってしまっているんですね。

 

その状態でも、誰かから権利侵害されない限り、

実際生活するにあたっては弊害はないですし、

登記していないことを気づかないまま亡くなっちゃう方もいらっしゃいます。

 

で、いつ困るかというと、相続のタイミング。

 

親が住んでいた不動産が田舎にあるのですが、

もう誰も使わないので処分したいですっていうことで、

相続登記をしてくださいっていうご相談を受けた際に

調べてみたら、建物の建て替えの登記が出来ていない状態になっていた。

 

で、そのままでは売れないので、土地の相続登記に加えて、

建物の滅失・表題・保存登記も一緒に行わなければならない。

(登記ができていない建物をほしいという買主さんは少ないですからね。)

 

でも、建物を建て替えたときの状況が相続人である子供世代にはよくわからず、

調査などで時間もお金も余計にかかってしまう。

(建物の構造や広さなどを調査しないといけないので。)

 

なんていうことがあるんですね。

 

結局何が言いたいかというと、いつも同じですが、

権利が動いたら、その都度手続きをやりましょうねってことです。

後回しにすると、結局時間もお金も余分にかかってしまい、

下手をするとご家族や関係者にまで迷惑がかかってしまいます。

 

ただ、すでにそうした状態が起こってしまっているかもという方も、

心配しないでください。

 

早期発見が出来れば、手続きは難しくないです。

 

自分の親が登記をしてなくて…

くらいであれば、相続人もそんなに多くないはずですし、

みなさん仲良しで、もめてしまうこともなく、

手続きさえ行えば大丈夫っていうことがほとんど。

 

大変なのは、何世代か前の手続き漏れを発見したとき。

今住んでいる建物の登記をしたいっていうだけで、

おじさんやおばさんとか、何人もの相続人から実印と印鑑証明書をもらって…

その中の相続人には、ほとんど会ったこともない人もいる…

なんていう状態が一番大変です。

 

なので、みなさん、手続きはその都度行う。

忘れているものがあったら、なるべく早めに調べてみる。

っていうことを心がけていただけるといいと思いますよー。

 

休日なのに、ちょっと重たい話題ですみません。

 

では、良い休日をお過ごしください(^ヮ^)

 

28.2.28

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昨日のお客様のはなし

 

おはようございます。

 

昨日は、2年位前に相続手続きをやらせていただいたお客様が

事務所に遊びに来てくれました。

当時は東京にお住まいで、パートナーが亡くなられて地方に引っ越したんですが、

東京に来たついでに会いにきてくれたとのことでした。

 

2年前のことや亡くなられたパートナーの方の話、

現在のお住まいの話など、つい盛り上がり、気づいたら2時間(笑)

私に次の予定が入ってしまっていたためにそこで中断となってしまいましたが、

予定がなければ、ずっと続いていた気がします。

 

司法書士の仕事は、相続が発生するとか家を贈与するとかといった、

何か起こった際にお客様とかかわり、何もなければそこで終わってしまい、

お客様とお会いするのは一度だけ…なんていうことが多いと思います。

 

そんな中でも私は、

一度かかわらせていただいたお客様とはなるべく長くかかわらせていただき、

ちょっとしたことでも気軽にご質問いただけるような関係になれることを

目標としていますので、昨日のお客様の訪問はとてもうれしかったです。

 

吉祥寺に来たからちょっと遊びに来たよ!

といってもらえるようなお客様との素敵な関係を築けるよう、

今後も頑張ります(゚ヮ゚)

 

今日も一日頑張りましょう!

 

※お客様からのお土産↓

いただきもの

私のデスクに飾っていたのですが、

気が付いたらスタッフ菊地のデスクに移動していました(笑)

とてもかわいいお土産、ありがとうございました!

 

28.2.26

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円高・株安と相続

 

こんにちは。

昨日、今日と寒い日が続きますね。

 

昨日は、一日中歩き回っていたので、個人的にはかなり暑かったんですが、

行くところ行くところで「今日は寒いねー」と言われ、

そういえばそうかも…と気づきました。


そして、今日は「寒い」っていうことをいつもより意識しているせいか、

かなり寒い気がします。

 

気温って気持ちの問題なのかもしれませんね笑

 

さて、最近、円高・株安に振れてきているようで

新聞でもニュースでも不景気オーラが出てきている気がします。

これも気持ちの問題で何とかできればよいのですが、

経済は、そういうわけにはいかないんですかね?

 

景気が良いってみんなが思えば、

消費も増えて、ますます景気が良くなる

なんて、単純にはいかないのでしょうか。

もし気持ちの問題なのであれば、

もっとポジティブな報道をしてもらえれば

何とかなるかもしれませんね。

 

どうでもよい話ばかりで長くなりましたが、

私は、景気が悪くなると、相続に影響が出るんじゃないかと心配になります。

 

不景気→増税→ターゲットは富裕層→相続税の増税

 

みたいな流れが容易に相続できてしまいまして。。

 

そしてターゲットは富裕層になるはずが、

都内に自宅を持っているというだけで、

その他の資産はそれほどでもないのに、

不動産の評価が高くて相続税の課税対象になってしまう。

 

つまり、本当の富裕層にはそれほどダメージはなく、

都内に住む中間層のみ、めちゃくちゃダメージが…

 

みたいな妄想をして、どんな対策を取ればよいか、一人で悩んでいます。

(あくまで私の個人的な妄想ですよ!)

 

幸いなことに、最近は、景気対策で、

お金を使う下の世代に贈与するときの税率軽減の特例とかもありますし、

遺言を作った人には非課税枠を作るとかっていう検討もされてたりと、

相続対策をしっかりする意欲のある方には、

ある程度何とかできる環境が整ってきていると思います。


具体的に何をすればいいのかは家庭によって違うと思いますが、

保険を使ったり、遺言を使ったり、贈与を使ったり、

色々な方法があると思います。


ご興味のある方は、雑談でもしに、

一度事務所に遊びに来てみてください(^ヮ^)


28.2.25

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登記をしないことのリスク

 

こんにちは。

 

今日は暖かくてよいですね。

さっき、納税証明書を取りに税務署に行ったのですが、

確定申告シーズンだということを忘れていました。

超混んでましたー(*_*;

 

 

さて、今日は「登記をしないことのリスク」について書かせていただきます。

 

権利の登記(所有権とか賃借権の登記のこと)には、登記義務がありません。

 

簡単に言うと、不動産を相続したからと言って登記しなくてもいいということ。

登記をすると、登録免許税とか司法書士の費用とか、

それなりにお金がかかりますからね。

 

だから、相続はしたけど、名義は変えない。

これも違法なことではないんです。

 

でもでも、

 

相続のおしごとをしていると、

親や祖父母が相続したのに、登記をしていなかったことが原因で、

子や孫が大変な苦労を強いられる事態に遭遇することが多々あります。

 

相続したけど、放っておいて20年も30年もたってしまって

その間に相続人もなくなっちゃって、

さらなる相続が発生し、相続人が何十人にもなってしまった…

全員から署名や印鑑証明書をもらうのは不可能。。。

なんていう話は、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

そういう話もよくあるのですが、

最近私のところで続いているのが、抵当権の抹消登記のやり忘れです。

 

住宅ローンなどを組むと、銀行が不動産を担保に取ります。

その権利を公示するために抵当権の登記をするのですが、

ローンを完済しても、抵当権は自動では消えません。

 

ローンを完済したら、銀行の担当者から、

抵当権の抹消登記をするための書類をもらいますので、

それを使って抹消登記を申請しないといけません。

 

通常、銀行からは、司法書士に頼んでくださいねなんて言う

案内が行くかと思うのですが、

 

ローンは完済しているし、

急いで抹消登記をしなくてよいだろう。

って思って放置して、何年も経過。

 

そのまま相続が発生し、

抵当権がついたままの物件を子供が相続する。

 

すると、物件を相続した子供が、親に代わって抵当権を抹消するわけですが、

ローン完済時に銀行からもらった書類は紛失している。

 

または、抵当権を付けた金融機関が、現存していないとかもありますね。

 

ローンを完済したときに手続きを行っておけば、

どうっていうことのない手続きで、費用も少額で済みますが、

何十年も前の抵当権を抹消したくて、書類も手元にない

ってことになると、手続きは結構大変で、時間もお金もかかってしまいます。

 

なので、登記しないという選択も可能ですが、

相続が起こってしまった

とか

ローンを完済した

というときは、

なるべくその都度、登記をした方が、

後々の負担を軽くできます。

 

皆様もお忙しい日常の中、

手続に時間を割かなければなりませんので大変かと思いますが、

そういう時にために我々専門家がおります。

 

困ったときは気軽にご相談してくださいね(^ヮ^)

 

28.2.19

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一時払い終身保険の見直し

 

お疲れ様です。

 

前回、マイナス金利の悪影響はそんなになさそうと書きましたが、

今日、日経で、運用が難しいため一時払い終身保険の取りやめを

発表した保険会社があると出ていました。

 

相続の仕事をしていると、

生命保険をうまく活用することで、相続税が安くなることがありますので、

私もお客様に、一時払い終身保険をお勧めすることが結構あります。

 

例えばですが、85歳のおばあちゃんがいて、

預金は500万円あるけど、保険は全部解約しちゃっている。

生活は年金で十分まかなえているから、

500万円の預金はそのまま残りそう。

遺産の総額から見ると、相続税は掛かってしまいそう。

 

なんていうケースでは、子供が預金で500万相続すると、相続税がかかりますが、

生命保険で500万円相続すると相続税がかからないという現象が起こります。

 

つまり、預金を生命保険に振替えるだけで、

非課税で相続できる財産が増えるんです。

 

でも、85歳のおばあちゃんだと加入できる保険が限られている。

 

加入できる唯一の保険が、一時払い終身保険。

 

なんて言うことが、多々あります。

 

となると、この最後の砦的な、一時払い終身保険がなくなると

非常に、非常に、非常に困ります。

 

保険会社さん、頑張ってください!

お願いします。

 

また、今のような生命保険の加入を検討している皆様、

要注意です!

 

28.2.18

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マイナス金利

 

こんばんは。

 

私事ですが、ホームページの写真を少し変更しました。

気づいていただけましたか?(笑)

 

市役所の封筒公告に掲載するため、事務所スタッフで写真を撮ったのですが、

せっかくなのでホームページにもその写真を使おうっていう話になりまして

やってみました!

 

内容が変わったわけでないので、どうっていうこともないのですが、

写真が変わっただけで、結構変わるもんだなぁーなんて自己満足しております(゜ヮ゜)

 

 

さて、最近マイナス金利のことが騒がれておりますが、

マイナス金利の実害ってそれほど多くないのではないかっていう気がしています。

 

実際に私たちが持っている預金が減るわけでもないですし、

唯一困ると思ったのは、生命保険の保険料が上がってしまうことかなっていうくらい。

 

その保険料も、既に加入しているものについては影響がないって

保険担当の方が言っていたので、一安心です。

 

一方、メリットは結構ありそうですよね。

特に住宅ローンを組んでいる方とか、事業をしている方は、

金利が安くなりますから、プラスです。

 

そうなってくると、既存の高金利のローンから

他社の低金利のローンに乗り換えるっていうことが増えてきそうですね。

 

低金利のローンに借り換えるのには、

既存の抵当権を抹消して、新たに抵当権を設定することが必要になるので、

登記が必要になる。

 

そうなると私の出番が来るわけなんですが、

素直に喜んでよいものなのか…

 

ローンの借り換えをすると、ただ金利が安くなるだけではなくて、

保証会社に払う保証料だとか、司法書士に払う登記費用、

その他契約の印紙代とか、結構おおきな費用が発生します。

 

結果として、ちょっと安い金利のローンに借り換えても

労力ばかりがかかってしまい、支払総額はほとんど変わっていない…

なんてことになってしまっている方もいるのではないでしょうか?

 

司法書士は通常登記の依頼を受けるだけなので、

そういった細かい事情までは詮索しないのですが、

ちょっと心配だなって感じることもたまにあります。

 

だらだらと書いてしまいましたが、結局言いたいことは、

マイナス金利などをネタに借換えを進められたら、

ちょっと冷静になってみて、

それでも不安だったりしたら

私達のような第三者にご相談ください!ってことです。

 

マイナス金利のプラスの側面を書こうと思ったんですが、

途中から話が変わってしまいました(笑)

 

今日もお疲れ様でしたー(゜ヮ゜)

 

28.2.16

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タワマン節税終了か!?

 

おはようございます。

 

週末は雪って聞いていて、土曜日の午前中から食材の買い物をして

準備万端にしていたのですが、全く降りませんでしたね。。。

 

らなくてホッとしています。

10年前は、雪が降らなかったらガッカリしていたんですけどね。

大人になりました笑

 

さて、日経に気になる記事が出ていました。

皆さんも見ましたか?

 

いわゆる「タワマン節税」が18年から廃止されるかもっていう記事です。

 

高層マンションを買おうとすると、

当然高層階の方が高いですよね。景色もいいですし。

で、低層に行けば行くほど価格も安いのが通常。

 

でも、相続税評価は違います。

 

どの階に行っても評価額は変わりません。

 

床面積が同じ部屋だったら、

1億で買った30階の部屋も、3000万で買った2階の部屋も

評価額は、4000万円ってことがあるんです。

 

すると、1億のマンションを買って相続すれば、相続税上は4000万円を相続するだけだから、

現金1億円を相続するより、相続税の負担が少なくなりますよね。

 

で、評価額4000万円で相続したマンションを、相続後1億円で売ってしまえば、

6000万円は無税で相続できたことになる!

 

なーんて言うことが理論上はできてしまう。

 

与党の税制調査会で、この節税への対策として、

高層階の部屋の評価額と、低層階の部屋の評価額を

価値に合わせて補正をかけていこうというという意見が出てくるようです。

 

タワマン節税を検討していた方は、今後評価額が変わってくる恐れがありますので

要注意ですね。

 

では、良い一日をお過ごしください(^ヮ^)

 

28.1.25

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抵当権のこと

 

こんんちは。

今日はよく晴れて気分がいいですね晴れ

 

司法書士をやっているとたびたび目にする抵当権。

お金を借りたら家を担保に入れることがありますが、

この担保のことを抵当権といいます。

 

で、当然ですが、借りてたお金をすべて返済すると抵当権は消えます。

でも、放っておいても法務局の抵当権の登記は消えないんです。

そこで、抵当権抹消の登記を申請しないといけないわけです。

 

通常は、ローンを完済すると、銀行の担当の方から

抵当権を抹消してくださいね、司法書士が必要でしたらご紹介しますよ。

みたいなご案内が入りますので、じゃあお願いしますってなると思います。

 

ただ、たまに、自分でやるつもりで書類をもらって、

そのことを忘れたまま放っておいたなんてことがあるんですね。

 

相続のオシゴトをしていると、そんな抹消し忘れた抵当権に遭遇することがよくあります。

 

ただ抹消し忘れただけならいいんですが、

抵当権を設定した人も、不動産の所有者も、

みんな亡くなっていて、相続登記もしてなかった…

で、当時の書類も何にも残ってない…

なんていうことも。

 

こんな状況でも抵当権の抹消はどうにかしてやることができますが、

結構余計な費用が掛かってしまうんですよね。

 

で、その余計な費用を負担しなければならなくなるのは、

ご相続人の皆様。

 

放っておくと、遺された家族が大変な思いをしますので、

皆様、ローン完済だけで満足せず、抵当権抹消までしっかりやりましょう!

 

 

話は変わりますが、フランスの事件、大変でしたね。

私も、お客様でフランスにいらっしゃる方がおりまして、とても心配でした。

日本人の被害者はいなかったと報道されていますのでまずは一安心ですが、

家族や友人を亡くされた方のことを思うと、とてもつらいです。

亡くなられた方々の冥福を心よりお祈りいたします。


歌手のAIさんのお子さんが、「平和ちゃん」という名前らしいのですが、

ほんと、平和が一番大切です。


では、今日も良い一日をお過ごしください(^ヮ^)

 

27.11.19

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みんなで顧問

 

おはようございます。

最近はとてもいい天気が続き、気持ちがいいですね晴れ

 

事務所移転や新たな仲間の加入など、最近は私の周りにも色々な動きがありましたが

ようやく落ち着いてきました。新体制になり、仲間が色々と助けてくれるようになりましたので、

私もブログを更新したり、やりたかったことができるようになってきましたわーい(嬉しい顔)

これからは、もっとお客様のことを考える時間が増やせそうで、楽しみです!

 

さて、お客様のために何ができるのかといった具体的な対策の一つとして

「みんなで顧問」なる専門家集団の立ち上げに参加させていただきました。

 

このみんなで顧問は、中小企業診断士、弁護士、社会保険労務士、司法書士、

不動産コンサルタント、税理士、フィナンシャルプランナー、デザインコンサルティングの

8専門家が立ち上げたものです。

 

今月で立ち上げから1周年を迎えたのですが、

すでに私のお客様の間でも、活用していただいている案件が増えてきました。

 

過去の事例としては、こんな感じです↓

 

・取得した遺産をどうすればいいのかわからないけど、誰に相談すればいいのかわからない??

(私が相続手続きをやらせていただいたお客様)

→独立系のフィナンシャルプランナーをご紹介させていただき、

今後自分が亡くなるまでの具体的なライフプランを立てることで、

現金でとっておけばいいのか、運用しないほうがいいのか、したほうがいいのか、

運用するとしたらどうすればいいのか、などをご提案させていただきました。

この相談には、私も同席させていただいたのですが、

1回2時間程度の相談で、3回やっていただき、

かなり詳細なライフプランを出したうえでの提案で

(生活費をどのくらい使ってるかとか、質問に答えるのが大変そうでしたが笑)、

私自身も非常に勉強になりました。

しかも、これは、全部無料でやってもらいました。本当に驚きです。。

 

・退職金を使って家の建替えを考えているけれど、どう思う?といった結構漠然としたご相談。

(私が相続手続きをやらせていただいたお客様)

→フィナンシャルプランナーさんと税理士さんにご相談して、

まずは、ライフプランを作っていくらくらい建替えにお金を使えるかを知ってもらいました。

そのうえで、今後の相続税も見据えて、相続税の試算をしてもらいながら、

建替え相談をさせていただきました。

 

・相続で取得した家にだれも住んでいないので、どうにかしたい。

(私が相続手続きをやらせていただいたお客様)

→不動産コンサルタントとコインパーキングの専門家に相談して、

売るのがいいのか、貸すのがいいのか、更地にしてコインパにするのがいいのか?

コインパにするのであれば、自動車か?自転車か?バイクか?

それとも月極にするか?といったご相談をさせていただきました。

 

などなど。。。

 

まだ1年ですが、相談事例をあげていくと結構な数になってます。

というのも、みんなで顧問は、月に一回の勉強会と会合がありまして

そこで気軽に、「うちではこういう事例があるが、対応できるか?」

という話をしまくっておりまして、

お客様が、ふとつぶやいただけの話でも私が他の専門家に

色々聞きまくっておりますので、こんな感じになっております。

 

というわけで、皆様も何かわからないことがあれば、私に聞いていただければ、

結構な確率でしっかりした答えが返ってきますので、

ぜひお気軽にご連絡いただければと思います(^ヮ^)

 

こんな感じで、もっともっとお客様のお役に立てるような環境を整えていこうと思っております。

まだまだ全然足りていませんが、

もっとよいサービスのご提供ができるよう頑張りますので、

私を育てていただくという意味でも、

もっとこんなことできたほうがいいよ!とか

もっとこうしたほうがいいよ!などといった

アドバイスをいただけたら嬉しいです。

 

よろしくお願いします<(_ _)>

 

では、本日も良い一日をお過ごしください。

 

27.10.28

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移転祝い頂きました! と求人

 

こんばんはー。

 

事務所の引っ越しもだいぶ落ち着いてきました。

今までの事務所よりだいぶ広くなったので、そろえなければいけないものも多いですが、

仕事の合間に家具を探したりするのが楽しくてしょうがないです♪

 

さて、ご紹介するのが遅くなりましたが、

一緒に仕事をさせてもらってる方々から移転祝いのお花を頂きました!!

写真 1.JPG

写真 2.JPG

写真 3.JPG

 

いやー、うれしいですね(゜ヮ゜)

しっかり面倒を見て大切にさせていただきます。

本当にありがとうございます。

 

 

話は変わりますが、事務所移転に伴い

先週の金曜日から求人を出させていただいてます。

 

吉祥寺近辺の方で、私と気が合いそうな方がいたら、

絶賛募集中ですので、ご連絡ください!(^^)!

 

よろしくおねがいしまーす。

 

27.6.23

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株主総会

 

おはようございます。

最近はすっきりしない天気も続き、蒸し暑く、

外出すると必要以上に体力を使いますね。

 

そんな中、先日、借り物ですが、電動機付自転車に初めて乗りました。

すごい早くて、楽ちんで、感動して、欲しくなってしまいましたが、

唯一の運動手段である自転車で楽をしてしまうと、

ちょっとやばいかもしれませんね笑

 

さて、6月は多くの会社の株主総会のシーズンですが、

私もある会社の株主総会に参加してきました。

 

今年は、5月1日に改正会社法の施行がありましたので、

多くの上場企業が、会社法改正に合わせた定款変更決議を行います。

 

私が行った会社でも、監査等委員会設置会社への移行の決議を行っていました。

 

監査等委員会設置会社は、監査役を置く代わりに、

一部の取締役が監査をすることで、取締役と監査役の関係を密にし、

より意見の交換がしやすい環境を整えることが目的だと、個人的に理解していますが、

 

株主総会の質疑応答でも、

「御社は監査役がなくなるのですか??」

「なんでですか??」

という質問が出ていました。

 

社長がその質問に回答していたのですが、

 

「今まで通り監査はしっかりしますから、ご心配には及びません。」

なんていう感じの回答をしていて、

 

その答えじゃ質問者が安心できないんじゃないかなって、ちょっと心配になりましたが、

監査役とかといった会社の機関のことにも、株主の方には心配なポイントなんですね。

不適切な会計の問題とかが最近多いからですかねぇ?

 

また、帰りの電車では、同じ総会に参加したとみられる方の会話が聞こえてきたのですが、

「取締役の報酬が10億円ってたかすぎない??あれって一人10億円ってことでしょ?」

というようなお話をされていました。

 

取締役の報酬は、株主総会で役員全員の報酬総額を定め、

具体的な個々人の金額は取締役会で決めることが多いんです。

今回の会社さんでも、役員報酬の総額の決議だったのですが、

こういったことも、知っていなければわからないですよね。

 

私のお客様に上場企業のような大企業はありませんが、

仕事で株主総会に出席させていただくことはありますので、

株主の皆様がどういったことを心配されて、どういったことを質問されるのかなど

大変参考になり、実りの多い株主総会でした。

 

あと、会社法とか、出席する会社の定款とかをある程度理解してから株主総会に出席すると

かなりおもしろいなぁ〜ってことがわかったので、

これから株主総会に出席予定の方は、定款とかを見てから行くのはおすすめですよ!

 

本当はトヨタとかシャープとか、

熱い話題がある株主総会に行ってみたいですねー。

 

では、良い一日を

 

27.6.17

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司法書士試験受験手数料

 

おはようございます。

久しぶりにいい天気ですね。

 

最近玄関とか窓とか掃除するたびに雨と花粉でどろどろになっちゃって

週末に掃除しようかしまいか悩みまくっています(笑)

 

さて、今日は司法書士試験の手数料の話。

大学受験や英検とかと同じで、司法書士試験にも受験料がかかります。

わたしが受験していたころは、6600円。

 

それが、さっき法務省のホームページを見ていたら

受験料値上げのお知らせがありました。

 

司法書士試験 6600円→9000円

司法書士の簡易裁判所の代理権認定 9000円→10900円

 

になるとのこと。

 

最近司法書士試験の受験者数が減少していることが原因なのか

それともインフレとか財源確保とかのための政策が原因なのかはわかりませんが、

司法書士受験生にとって、これは結構きついのではないかと心配になります。

 

わたしは、アルバイトをしながらの受験生活でしたが、

予備校代とか生活費とかでかなりギリギリの生活でした。

もちろん、試験に合格することが一番大切でしたので、

受験費用はもっとも優先して確保すべきものでしたが、

それでも6600円分の印紙を買うたびに、

つらい思いをした記憶があります。

 

司法書士業界は、あまり自分たちのPRが上手な業界ではないので、

資格の知名度も人気も今一つですが、

そんな業界に入ろうとしてくれている受験生には

もう少し受験しやすい環境を整えてあげてほしいなと思います。

 

試験まであと2か月ちょっとですが、

受験生の皆さん、やり方はそれぞれかと思いますが、

そろそろ体調管理にも気を付けて、勉強のし過ぎには注意してくださいね。

 

では、よい一日を(゜ヮ゜)

 

27.4.22

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